人前で歌う時に緊張して声が震えてしまいます。どうしたらいいですか?

 

今日はよく頂く質問に答えてみようと思います。

 

 

”人前で歌う時に、すごく緊張してしまって、

 

 声が震えてしまいます。

 

 緊張しないで歌うには

 

 どうしたらいいのでしょう? ”

 

 

【 緊張してしまう真の原因は? 】

 

 

練習をしている時には、楽に声が出ているのに、

 

人前だと練習で歌っているようには

 

リラックスできないで、

 

息は上がるし、

 

手や、

 

膝もがくがくと震えてしまう。

 

 

どうすればいいの?と

 

焦れば焦るほど、

 

落ち着いて!と

 

思えば思うほど、

 

どんどん緊張は加速する。

 

 

こんな経験は誰にもあると思います。

 

 

そんな時はどうしたら、

 

この緊張を無くすことができるでしょうか?

 

 

練習不足で自分のパフォーマンスに自信がないから

 

緊張するに違いない。

 

だからたくさん練習するべし。

 

 

緊張するのは、

 

経験不足。

 

 

だから人前で歌う機会を

 

沢山増やして

 

場数を踏むこと。

 

 

いえいえ、上の2点を頑張ってやったとしても、

 

残念ながら、緊張は無くなりません。

 

 

【 歌っている時の自分の意識の方向は? 】

 

 

それでは改めて、

 

あなたが歌っている時に、

 

あなたの意識はどこに向かっていますか?

 

 

これを考えてみてください。

 

 

「人前で緊張してしまう!」という場合は、

 

意識は全部、自分に向いています。

 

 

・練習の成果が出せるかしら?

 

・苦手だなと思っている高音が出るかしら?

 

・私の歌をみんなは気に入ってくれるかしら?

 

・間違えて恥をかきたくない。

 

その他もろもろ。

 

 

大概の場合、歌を歌う自分に意識が向いてしまっています。

 

 

【 内に向いている意識を外に向けてみる 】

 

 

この自分に向いている意識を

 

外に向けます。

 

外に向ける意識とは、

 

歌う曲に意識をむけます。

 

・この曲の素晴らしさを届けたい。

 

・旋律の美しさを聞いてもらいたい。

 

・感動的な歌詞を豊かな響きと共に聞いて頂きたい。

 

などなど、曲の中の美しい部分、

 

伝えたい部分がたくさんあると思います。

 

 

そこに意識を向けて、

 

集中していたら、

 

緊張なんかしている暇はないと思うのです。

 

いかがでしょうか?

 

緊張してしまって、

 

困っている方は、

 

こんど歌う時にぜひ試してみてください。

 

そして、よろしければ、結果をお聞かせください。

 

きっと緊張を感じる事もなく、歌えていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

呼吸をコントロールしなくても、息切れなしで歌える方法

ご飯を食べている時や、会話を楽しんでいる時は

 

自分の呼吸に意識なんてしていないのに、

 

歌っている時はとたんに意識してしまいませんか?

 

 

フレーズの最後まで一息に歌いたかったのに、

 

足りない〜という経験があると思います。

 

 

そして、それを解消するために、

 

歌い始める時に、思いっきり息を吸ってから歌い始めませんか?

 

 

体の中に空気を貯めておけば、

 

心配なく歌えるから。

 

 

でも、これはもっともやってはいけない事なのです。

 

 

息を吸い込むことで、体に余分な力が入ってしまいますし、

 

たまった息をコントロールするにも、

 

お腹などの余分な力を使います。

 

 

そうすることによって、

 

横隔膜の動きもスムーズではなくなってしまいます。

 

 

それに、もう一つ。

 

 

せっかく美しい響きが流れているのに、

 

呼吸をする度に、自分の体に意識をむけていれば、

 

 

音楽の流れをみずから断ち切っているようなものです。

 

 

では、音楽の流れに身をまかせて、

 

自分の呼吸をまったく意識しないで

 

歌い継いでいく方法はどんなものなのでしょうか?

 

 

 

それは、顎の筋肉と、お腹の筋肉を緩めることです。

 

 

顎と、お腹は繋がっていて、

 

 

顎が緩めば、お腹も緩みます。

 

 

お腹を緩ませようと思うと、

 

余計にお腹を突き出したりしてしまって、

 

かえって力んでしまう人は、

 

 

顎を緩めることをまずやってみてください。

 

できれば、鏡をみながらやってみてください。

 

自分の顎がどのくらい落ちていますか?

 

人差し指と中指を縦に重ねたものが、

 

口の中に入るくらいが理想です。

 

 

また、自分の顎が緩む感じを体感するには、

 

口を閉じたまま、顎を天井の方へ上げて、

 

視線は天井を見ます。

 

そこから、ぱかっと、下顎を解放してみましょう。

 

どの位口が開きましたか?

 

 

それが下顎が緩んだ状態です。

 

 

普通に歌うポジションでも

 

そのくらいは開くということです。

 

 

 

顎を緩めるエクササイズは必ず、レッスンではやっているのですが、

 

皆さん、顎とお腹をちゃんと緩めることができるようになると、

 

ただ緩めただけで、自分から空気を吸いに行かなくても、

 

歌うのに必要な空気はしぜんと入ってくることに気が付かれます。

 

 

そうすると、歌っている人は自分でもいつ空気が入ってきて、

 

いつ空気が出ていったのかも気が付かないまま、

 

しぜんに呼吸が循環して歌えるようになります。

 

 

これをアンカヴァーリング・ザ・ヴォイスでは、

 

「芸術的な呼吸」と呼んでいます。

 

 

普段から緊張が強い人は、自分では緩めているつもりでも、

 

緩んでいないことも多いです。

 

自分の下顎が力が抜けた状態で、

 

どのくらい開くか確認してみてくださいね。

 

でも、やはりレッスンを受けてみたいなと思われる方は、

 

どうぞ、ご連絡ください。

 

呼吸を忘れるためのエクササイズはたくさんのバリエーションがありますので、

 

あなたにぴったりなエクササイズをご提供いたします。

 

お申し込みは↓

 

アトリエ・カンテレまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうなって欲しいという願望と評価する事を捨てて聞くという事

生徒さんから、レッスンしていて嬉しい事の一つに、

 

平井さんは、私が歌っている時に、よく聞いてくれることです。

 

耳だけではなくて、全身を使って聞いてくれていることが伝わって、

 

私に大切に接してくれているのが嬉しいとおっしゃってくれます。

 

 

私が生徒さんと、それから患者さんとレッスンをするときには、

 

マニュアルというものはありません。

 

 

人間は一人一人違うからです。

 

決められたカリキュラムに沿ってやったとしたら、

 

せっかくの個性は消えてしまいますし、

 

第一、自由が奪われて、窮屈な思いをするのは、生徒さんと、患者さんです。

 

 

 

ピアノの前に二人で座って、私は伴奏をしながら、その人の声に耳を澄ませます。

 

 

すると、その声から今日の課題となるテーマが見つかり、

 

それに適したエクササイズがやってきます。

 

 

私が生徒さん、患者さんの声を聞く時に、大切にしていることがあって、

 

それは、

 

その人の声に、こうなって欲しいという願望、思惑を捨てて聞く事。

 

それから、

 

評価をしないで、客観的に聞く事。

 

 

この二つのことを行うと、

 

 

私のエゴから生まれたエクササイズではなくて、

 

そうじゃないところから、ぴったりのエクササイズがやってくるのです。

 

 

知識として学んだことはたくさんあって、

 

前頭葉に関係する子音はWであるとか、

 

Mは呼吸と結びつきが強いとか、

 

 

その他たくさん。

 

でも、そんな知識からも解放されて、

 

私の耳を開いていると、その人が望んでいる、

 

ぴったりなエクササイズがやってくるのです。

 

 

だから、御一人御一人まるで違ったエクササイズになります。

 

オードーメード・エクササイズです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張るのは、自分が安心するためにやっているのだということに気が付きました。

 

 

また新らしく生まれ変わった声を聞かせてもらいました。

 

 

本当は、変わったのではなく、

 

 

その人本来の声が現れ始めたと

 

表現した方がより正しいと思います。

 

 

音を伸ばして歌う際に力まなくてもよいのに、

 

余分な力を無意識にかけてしまう癖があって、

 

現れ出る声には震えが出てしまっていました。

 

 

無意識に行われているので、

 

まずそこに気が付いてもらう事から。

 

そして、その原因がどこにあるのかを

 

探していきました。

 

 

舌や、下顎、首、胸、お腹、

 

歌うために必要な器官や筋肉の力みを無くし、

 

柔らかくしていく練習を行いました。

 

 

身体の力んでいる所に着目して、

 

そこに働きかけるエクササイズを行ってきましたが、

 

でも、そこだけに働きかけているのではなかったのです。

 

 

レッスンでは、

 

ド、レ、ミ、ファ、ソ、ファ、ミ、レ、ドという音階を

 

半音ずつ調を変えて歌ってもらうのですが、

 

必ず、4音目と5音目になると

 

今までと違った詰まったような響きになります。

 

 

音程を下げて、調を変えても同じ現象がおこります。

 

 

本人も気が付かれていたので、

 

1音目から3音目までにやっていることと、

 

4音目から5音目にやっていることに違いはあるか、

 

意識してもらいました。

 

そして、私に分かるように説明してもらえないかと頼みました。

 

 

 

 

4音目と5音目になると、すがるもの、支えになるもの、

 

土台になるものが必要に思えて、

 

1音目から3音目までの力がいらなくても声がでる状況に不安を覚える。

 

とのことでした。

 

 

 

では、その不安な気持ちを乗り越えるために、

 

1音目から3音目までの状況を

 

 

4音目でも5音目でも再現するようにやってみましょうと提案しました。

 

 

 

 

なんのために頑張っていたのだろう?

 

頑張っていなければ、やっている実感がしなかったからだと思う。

 

でも頑張りを無くせば無くすほど、声は自然にでるんですね。

 

 

みずから気が付かれ、また一つ覆いが取り払われました。

 

 

それはそれは輝くような歌声でした。

 

 

 

 

私はその場に立ち会わせて頂いて、声を聞かせて頂く事を

 

いつもいつも感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アトリエ・カンテレのスタッフ紹介します。

今日はアトリエ・カンテレの

 

影の功労者のお二人をご紹介します。

 

 

 

写真を撮ると、少し緊張した面持ちに写っていますが、

 

二人はフィンランドからやってきました。

 

親指くらいの大きさです。

 

 

 

フィンランドではトンテゥと呼ばれています。

 

フィンランでは昔から、

 

彼らが森やサウナを守る精霊だと考えていました。

 

 

 

食料となる動物や、自生している木の実やキノコ類、

 

雨風をしのぐための家の木材など、

 

森は人間が生きるためにはなくてはならない大切な場所でした。

 

 

サウナは、過酷ともいえる極寒の地で過ごす

 

人間の体を温めてくれる場所であり、

 

お産の場所として、

 

また、体のヒーリングの場所としても使われていました。

 

 

とても神聖な場所だったのです。

 

その神聖な場所には精霊のトンテゥが宿り、

 

守ってくれています。

 

 

現代に生きるフィンランド人の多くが

 

トンテゥの存在を神話としてではなく、

 

信じています。

 

 

 

森に入る時は、トンテゥに挨拶をしてから入りますし、

 

サウナに入る時も、

 

まず最初の蒸気をトンテゥに敬意を表して、

 

差し上げたりします。

 

 

東京に来たトンテゥたちも、

 

アトリエ・カンテレを守ってくれています。

 

 

カンテレにお越しの際には、

 

どこにいるか探してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心がほころぶには、沈黙の時間も大切な事

少しずつ、少しずつ、自分の気持ちを話し始めてくれるようになったね。

 

2年前はほとんど自分からは話をしないで、

 

こちらからの問いかけにうつむいて、短く返事をするだけだった。

 

 

そして、答えたくない話題には、ずっと黙ったままだった。

 

 

 

 

一回も休むことなく、片道2時間かけて通ってきてくれるのは、

 

義務なんかではなくて、あなたが本当に望んでいることだから。

 

 

愛想笑いを浮かべる事もなく、

 

答えたくない問いかけに黙っているのは、

 

自分に素直だからだと思う。

 

 

沈黙はあなたの強さを育てているのだと思う。

 

 

あなたが歌い始めれば、

 

心がほころんで、雄弁になっているのが良くわかる。

 

 

歌声は喜びも、悲しみも、苦しみも、隠すことができないのだから。

 

 

あなたの魂の似姿そのものだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5度のインターバルの秘密

音と音の間のことをインターバルと言います。

 

例えば、ド、レ、ミ、ファ、ソという音階の

 

ドからソの間には5つの音がありますから、

 

ドとソの関係は5度の関係と言います。

 

レからラまでの関係も5度の関係です。

 

 

呼吸器疾患の患者さんと療法をするときに、

 

5度のインターバルを用いたエクササイズをすることが多いです。

 

楽器が手元にある方は、どうぞこのインターバル奏でてみてください。

 

どんな感じがしますか?

 

じっくり味わってみてください。

 

その時にできるだけ頭を使わないで。

 

あれこれ理由を見つけようとしないで。

 

ただただ5度のインターバルに自分の身を預ける感じで、

 

聞いてみてください。

 

 

基底の音(音程が低い音)をいろいろと替えて試してみてください。

 

楽器が手元にない場合は、声に出して歌ってみても良いと思います。

 

 

ドとソ 

 

あるいは、

 

レとラ

 

または、

 

ミとシ

 

いかがでしたか?


上記3つとも5度のインターバルですが、

 

それぞれ違う感じがしましたか?

 

それとも、

 

同じでしたか?

 

 

そして、試してみてくれた方なら、

 

そうかもしれないなと

 

納得してくれるかもしれないのですが、

 

 

5度のインターバルは呼吸に作用する力があります。

 

 

療法の時に、プリムライアーという一音だけに調律された弦楽器を患者さんにひとつ、

 

私もひとつ手に抱えて、会話をしているように弾き合います。

 

二人の間に5度の音の響きがやり取りされます。

 

 

弾きながら互いの音を聞いているうちに、

 

段々と呼吸が整っていきます。

 

呼気と吸気が、寄せては返す海の波のように、安定したリズムを醸し始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

胸に刺さったトゲは、いつしかダイアモンドに変わる

歌っている時に、胸の所に小さなトゲがささっているように感じてしまって、

 

昔はこんなこと無かったのに、もっと楽しく、自由に歌っていたのに、

 

いつの間にか、トゲが刺さるようになったんです。

 

それが現れると、こんな歌い方だからダメなんだ。と、

 

自分を責めていました。

 

 

でも、アンカバーリング・ザ・ヴォイスのレッスンを受けるようになったら、

 

トゲが刺さる感覚をまったく感じずに歌っていることに気づきました。

 

 

 

まだ時々、トゲが刺さる感覚が戻ってくる時があるけれど、

 

 

でも、私は自由に、楽しく歌える自分も知るようになったから、

 

トゲが現れても、ただ今はトゲが現れているのだな〜と、

 

思うだけになりました。

 

それで自分を責める必要もないことを知りました。

 

 

レッスンの時に生徒さんから頂いた言葉です。

 

 

いつしか、トゲが光り輝くダイヤモンドのような存在になると、

 

私は思います。

 

 

自分が一番ダメだと思っていることが、

 

自分を変えてくれるきっかけを与えてくれます。

 

 

それは大事な宝物のような存在になってくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歌う瞑想?

この間、フェイスブックでアトリエ・カンテレに

 

お越し頂いている方のご感想を投稿させて頂いたのですが、

 

そのなかに、歌う瞑想みたいです。

 

という感想がありまして、

 

それについて、いくつかコメントを頂きました。

 

 

そこに、歌っている時には、目を開いていますか?

 

というご質問を頂き、

 

目は必ず開けていることが重要です。

 

とお答えしました。

 

 

そのやりとりを生徒さんが見ていてくださり、

 

今日レッスンにお越しになった時に、ご質問くださいました。

 

どうして、歌っている時には目を開けていることが重要なんですか?と。

 

 

 

 

そのご質問にお答えしようと思います。

 

 

音楽という芸術は、時間の流れがあります。

 

それを示しているのが、小節の中に示された音符や休符です。

 

始まりから、終わりまでそれが幾つも繋がり、音楽が奏でられていきます。

 

絶対に変わることがない、不動のルールとも言えます。

 

きちっと決められた設計図のような。

 

 

最近はパソコンで楽譜を読み取るソフトがありますが、

 

それで再生された音を聞くと、

 

機械的な音の羅列にしか聞こえず、

 

全くと言っていいほど、音楽とは言えません。

 

 

人間が奏でる音楽には、

 

音の強弱や、短、長や、ニュアンスが加わって、

 

魂を揺さぶるような音楽が生まれます。

 

 

 

上記に例を上げましたが、

 

音楽には少なくても2つの要素があります。

 

 

1.不動のルール、決められた設計図の要素。

 

2.魂を感動させる、夢のような意識。

 

 

人間で例えたら、

 

1.は、とても頭脳明晰で冷静、知的、合理的な人。

 

2.は、ファンタジー力いっぱい、ドラマチックな人。

 

 

この2つの要素を同時にバランスよく行うのが音楽なのです。

 

 

1.にばかり偏り過ぎていたら、音符には正確なだけの無機質な音楽になってしまいますし、

 

 

2.にばかり偏りすぎていたら、複数の人で合唱、合奏は成り立ちません。

 

 

1.と 2.がバランスよく現れるように、第3の自分がいて、

 

その第3の自分は二頭だての馬車を(この場合は、1.と2.)あやつり走らせる御者のような存在です。

 

 

その為には、しっかりと目を開けておくことが必要なのです。

 

 

目は自我の象徴でもあります。

 

 

アンカヴァーリング・ザ・ヴォイズのレッスンの時には、

 

生徒さんがより声を出しやすいように、イメージをお伝えしています。

 

自然現象のイメージが多いのですが、

 

その方の声の響きを聞かせて頂いて、

 

そこから聞き取れるものにより身近な

 

イメージしやすい物をお伝えするようにしています。

 

 

中には目を閉じているほうが、

 

イメージを想像しやすいという方もおられます。

 

 

でも、その時も、目を開けて歌うようにお願いしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歌ってたら、気分がよくなりました!

今日のレッスンにいらっしゃった方を

 

玄関でお迎えすると、

 

「家を出る時に頭が少し重くて、調子が悪いのですが、

 

レッスンに来た方が楽になるかもと

 

思ったので来てみました。」

 

と、おっしゃいました。

 

 

具合が悪い時は休むのが自然だと思いますが。。。。

 

 

 

 

ここ最近どのように過ごされていたかなどをお聞きすると、

 

 

 

 

・睡眠時間が十分取れていない。

 

・お通じが滞っている。

 

・仕事が忙しくて、始終考え事をしている。

 

 

とのことです。

 

 

それらを考慮にいれて、レッスンを始めました。

 

 

まずは、顎や顔の緊張を緩めるエクササイズから始めます。

 

あくびが出るようになれば、緩まってきた合図なのですが、

 

今日は、なかなかあくびが出てきません。

 

 

そこで、脚を使うレッスンをすることにしました。

 

 

顎の周辺と下腹部、股関節は関係があります。

 

緊張している箇所から遠い所に関係性がある箇所を緩めてあげると、

 

 

上手に緩まることがあるのです。

 

 

声を出すうちに、段々と緩まって、あくびが出てくるようになりました。

 

 

眼の緊張もゆるんで、瞳が潤んできました。

 

 

レッスンが終わると、

 

「視界が明るくなって、気分がすっきりしました。」

 

と帰って行かれました。

 

 

声を出すことによって、自分の身体が楽になることがあります。

 

 

 

どの子音と母音を選ぶかは重要なことです。

 

 

 

 

子音・母音の種類によって、効果が違うからです。

 

緩める子音・母音もあれば、

 

引き締める子音・母音もあるのです。

 

 

 

でも、緊急の場合は、生徒さんには病院へ行って

 

診察して頂くことをおすすめしています。