京都の愉しみ

 仕事で年に何回か京都へ行きます。

 

仕事が終わった後は京都在住の友人の所にお世話になります。

毎回地元の人だからこそ知っている、美味しいレストランや場所に友人は案内してくれます。

 

 

前回行ったのは2月の節分の時でした。

夜のご飯を食べ終わった後、鴨川沿いを歩いて帰ったのですが、耳がちぎれるかもしれないくらい寒かったのを覚えています。

 

 

今回は朝から蝉の大合唱の真夏の京都。 

 

近所の下賀茂神社まで自転車を飛ばし、御手洗池から湧き出している瀬見の小川で足を清めました。

この神社では土用の丑の日にこの湧水で足を清めると無病息災のご利益を授かるというお祭りがあるのです。

 

 

私たちが行った日はそのお祭りが終わった1日後だったのですが、そのご利益にあやかりたいという気持ちから、

しばし足を小川の水に浸しました。

 

水はひんやりしていて、お陰様で1年の後半も無事に過ごせるような気持ちになりました。

それから茶屋で頂いた冷やしあめもひんやり美味しかったです。

 

毎回予定も決めず、気の向くままに出かけるのですが、それがかえって良いのかもしれません。

商店街を抜けたお蕎麦やさんや石窯で焼くパンやさん、それからコーヒー店。

京都に住んでいる友人が連れて行ってくれる京都、それから地元の人たちとの出会い。

 

1年くらいの長い期間で、この町に住んでみたくなりました。

散歩

最近は朝でも気温が高く、今日などは30度近くありました。

 

とてもこの暑さでは散歩に出かけることができません。

この頃はもっぱら夕方、日が傾いてから、少し風が出てきた頃から散歩にでかけます。

 

東久留米には2本の川が流れています。

落合川と黒目川。

 

どちらの川も両側に遊歩道とジョギングができるように整備されていて歩きやすく、その上珍しい動物たちも生息しています。

運が良ければカワセミやほとけどじょう、たぬきにも遭遇するかもしれません。

 

その日の気分に合わせて、足の向くまま散歩をスタートさせます。

 

今まで一度も通ったことがない道をあえて選んで、なんとなく方角に見当を付けて進むのも楽しいものです。

この道があの道につながっていたことを知った時は、今晩家族に話さなきゃとわくわくします。

 

バラの季節になると出かける散歩道もあります。

ある家のお庭には色も種類も様々なバラが咲き誇って、とても綺麗です。

 

最近その家の垣根に張り紙を見つけました。

そこには、「ご通行の皆様へ、私たちの育てたバラをどうぞ愛でてお楽しみください。もしお家へもって帰りたい方は、遠慮せずお声をかけてください。喜んでお分けいたします。」

 

その文章に花を愛していることが伝わってきました。

そこを通りかかって、もしお庭で仕事をされている姿をお見かけしたら、声をかけてみようと思います。

 

明日はどこへいきましょう。

南沢の湧水に足を浸しに涼みに行くか、それとも黒猫さんに会いに行くか。

足の向くまま、気の向くままです。